ネットワーク用語

ドメインネットワーク【ローカル・エリア関連用語】

ドメインネットワーク

Windows Serverによりネットワーク上のコンピュータを、ドメインという単位で集中管理するネットワークです。

概要
参加するユーザは、サーバによって一元管理されます。ドメインに参加するためには、ドメインを管理するドメインコントローラの認証を受ける必要があります。ドメインに参加できるユーザ設定やドメイン間の信頼関係など、ネットワークを柔軟に管理・構成することができます。
解説
Windows NTサーバに端を発するMicrosoft社のサーバ群(Windows Server2012など)によって、ネットワーク上のコンピュータをドメインという単位で集中管理するネットワークのことです。ドメインという名称を用いているため、インターネットで用いるドメインと混同しがちな用語ですが、実際にはまったく別物で「NTドメイン」とも呼ばれています。

ネットワーク上のドメインに参加するユーザはサーバによって一元管理されており、ユーザアカウントの追加や削除、パスワード認証などはすべてサーバ上で行います。ドメインの中心には常にドメインコントローラと呼ばれるサーバが存在しており、ドメインに参加するためにはこのサーバの認証を通らなければいけません。これは逆に言うと、ドメインコントローラがないとドメインに参加することができないということであり、そのためドメインコントローラの故障がネットワークの障害に直結してしまうことになります。

こういった障害を避けるために、ネットワーク内にはプライマリドメインコントローラとバックアップドメインコントローラという複数のドメインコントローラを用意することができます。これによって、普段利用しているプライマリドメインコントローラが故障した場合にも、バックアップドメインコントローラが処理を代行してネットワークの障害を回避するようになっています。

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