ビットコインの生みの親、サトシ・ナカモトとは

ビットコインの発案者であるサトシ・ナカモトの正体は、明らかにされていません。個人であるのか、それとも何らかの目的のもとに結成された複数人のチーム(集団)であるかも判明していません。

サトシ・ナカモトって誰?ビットコインの生みの親、サトシ・ナカモトの正体は?

サトシ・ナカモトとメールや掲示板で直接やりとりしたことのある人の証言によれば、サトシは既存の金融システムに不満を抱いていたとのことで、またネットのヘビーユーザーが好むスラングを頻繁に利用していたそうです。

ビットコインは、2008年11月に「Bitcoin:A Peer-to-Peer Electronic Cash System」という論文が発表されたことにより生まれました。この論文を発表したのが「サトシ・ナカモト」という人物またはチーム(集団)です。

しかし、このサトシ・ナカモトの正体は明らかにされておらず、誰だか全くわからないことからビットコイン最大の謎とも言われています。性別や年齢、国籍や居住地など、何もかも明らかにされていません。また、個人名ではなくチーム(集団)の団体名である可能性もあります。

「サトシ・ナカモトは私だ」と名乗り出る者もいたり、「サトシ・ナカモト」が誰なのかを探ろうと、ビットコインのフォーラムに投稿した時間帯をグラフ化して、住んでいる地域を割り出そうとしたりと、本人探しに錯綜していますが、真実には至っていません。

なお、サトシ・ナカモトはビットコインを約100万BTC(総発行量の約4.76%)所有していると言われています。

ビットコインの通貨単位「BTC」「Satoshi」とは

ビットコインはデジタルではあるものの通貨なので、ドルや円と同様に通貨単位が存在します。ビットコインの通貨単位は、「BTC(ビットコイン、ビーティーシー)」と呼ばれるもので、「1BTC」のように数字のあとに付けられます。

通常、通貨は先頭2文字が国の記号になっていますが(「US」D、「JP」Y)、管理が国と独立しているものについては先頭をXにします。例えば、金はXAU(AUは金の元素記号)、銀はXAG(AGは銀の元素記号)と表示されています。

ブルームバーグなど一部の金融情報メディアなどでは、ビットコインの表示を「XBT」とするところもあります。また、ビットコイン相場で1BTCが10万円を超えて高額になっていることから、日常で使用するにはより小さな単位での表示が必要と言われています。

そのことから1ミリビットコイン(mBTC)という単位も使用されるようになり、「1BTC=1,000mBTC」となります。使いやすい単位のため、今後の展開次第では標準単位になる可能性もあります。

ビットコインが普及すれば、ストアなどで円表記の他に「○○=5mBTC」と掲げるお店も現れるかも知れません。ちなみに、ビットコインの最小単位は、ビットコインの考案者サトシ・ナカモトに由来する「Satoshi (サトシ)」で、「1BTC=100,000,000Satoshi」となります。

ただし、この「Satoshi」の最小単位は、日常の送金であまり利用されることはなく、小数点のBTCで使われるケースが多いです。この他にも「μBTC(マイクロビットコイン)」という呼び方もあり、「1BTC=1,000,000μBTC」で計算されます。

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