ネットワーク用語

インスタントメッセージ【インターネット関連用語】

インスタントメッセージ

インターネットに接続したコンピュータ同士で直接メッセージのやり取りを行うサービスです。

概要
短いメッセージを送り合って、リアルタイムに会話する用途に向いています。インスタントメッセージでは、電子メールとは違って直接相手先のコンピュータヘメッセージを届けます。各ユーザがインターネットに接続されているかなどの状態は、インターネット上のサーバによって管理されています。このサーバから相手への接続情報が提供されることで、ユーザ同士が直接やり取りを行うことができるのです。
解説
インターネットに接続したコンピュータ同士で、直接メッセージのやり取りを行うことができるサービスを、総称してインスタントメッセージ、もしくは省略してIMと呼びます。電子メールと異なるのは、直接相手のコンピュータにメッセージが届けられるという点で、メッセージのやり取りはリアルタイムで行われます。

多くのソフトウェアは、やり取りを行う相手をメンバーとして登録することができ、登録メンバーのオンライン状態が常に画面上へ表示されます。主に、長文メッセージをやり取りする用途ではなく、短いメッセージを相互にやり取りすることで、ちょっとした会話を行うのに適しています。

リアルタイムに会話を行うシステムなため、メンバーの接続状態を示すオンライン状態には、複数の状態切り替えがサポートされていることが多く、退席中や取り込み中など、会話を受け付けられる状態か否かを示すことができるようになっています。インスタントメッセージ用アプリケーションの先駆けとして有名なのはICQで、このICQによってインスタントメッセージという分野が開拓されたと言っても過言ではありません。

現在はICQの他にも様々なアプリケーションが登場しており、Microsoft社のOSであるWindowsXPやWindowsVistaのように、OSメーカー自身が独自のインスタントメッセージソフトウェアを提供しているのも珍しくはありません。もっとも、Microsoft社の場合は2011年にこのジャンルで有名なSkypeを買収しており、同社のOSであるWindows8においては、このSkypeが標準アプリケーションとして位置付けられています。

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