Financial用語

固定金利、変動金利【金融用語 基礎編】

Financial用語
固定金利
概要
市場金利が変動しても契約した金利は変わらず、預金やローンの全期間において、決められた金利が動かずに適用されること。
解説
固定金利で契約すると、当初の金利が適用される。金融市場では、経済環境に応じて、お金に対する需要と供給のバランスで金利が常に変動していますが、固定金利は貸し借りの契約期間中、一度決めた金利が動かずに適用されます。金利は、お金の貸し手に借り手が支払うものですが、預金の利子も、預金者が金融機関にお金を貸している間の金利と考えられます。債券や預金などの金融商品を利用する際は、将来の経済環境を考慮し、金利が下がりそうだと判断するなら固定金利を選択し、当初に契約した金利を全期間において受け取った方が有利となります。ローンを利用する際に、反対に将来の金利が上がりそうだと判断した場合は、固定金利を選択し、当初の金利を全期間に適用させて支払った方が有利となります。
Financial用語
変動金利
概要
お金の貸借期間において、市場金利などの環境に応じた金利の見直しを行うこと。
解説
変動金利商品は、金融政策で操作できる短期金利が基準。金融市場では、経済環境に応じて、お金に対する需要と供給のバランスで金利が常に変動しています。変動金利は、あらかじめ「市場金利の変化に連動させて金利を見直す」と当事者間で誓約して、お金の貸し借りを行う契約の金利タイプです。債券や預金などの金融商品を利用する際に、将来の経済環境を考慮し、金利が上がりそうだと判断する場合は変動金利を選択し、金利上昇に連動した金利を受け取った方が有利となります。ローンを利用する際に、将来の経済環境を考慮し、反対に金利が下がりそうだと判断する場合は変動金利を選択し、支払い金利が見直されていく中で返済する方が、金利の低下による恩恵を受けられ有利となります。

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