Financial用語

労働金庫、農協【金融用語 金融機関編】

Financial用語
労働金庫
概要
労働組合や生活協同組合の組合員が、お互いを助け合うために出資して作った共同組織の金融機関。全国に13の組織があります。
解説
労働金庫は、「ろうきん」の愛称で親しまれ、営利を目的としない金融機関です。労働金庫の出資者は、労働組合等の団体会員や個人会員で、また労働金庫の利用者でもあります。労働金庫は、労働金庫法に基づいた働く人のための金融機関で、所轄官庁は金融庁と厚生労働省になり、共管による検査・監督を受けています。したがって、主務大臣も内閣総理大臣および厚生労働大臣です。労働金庫が扱う金融商品は、預金や融資など普通銀行とほぼ同様ですが、詳細について労働金庫ごとに異なる部分がある場合もあります。労働金庫は預金保険機構の加入金融機関で、外貨預金などの保護対象以外の金融商品は、預金保険制度により保護されます。
Financial用語
農協
概要
農業者および小規模農業法人によって組織された協同組合。JAバンクで金融総合サービス、JA共済で保障サービスを行います。
解説
農協(農業協同組合)は、農業協同組合法に基づき、相互扶助の精神で事業を行う組織です。金融機関としては、生命共済や自動車共済などを扱う共済事業、貯金やローンなどの金融サービスを提供する信用事業を行います。また、組合員の農業経営改善や生活向上のための指導事業、農産物の集荷・販売や生活資材の供給を行う販売・購買事業、地域医療や福祉に貢献する厚生事業などもあります。「JAバンク」は、農協(Japan Agricultural Cooperatives:JA)と信連(農協の事業運営をサポートする都道府県レベルの連合会組織)、農林中央金庫で構成するグループの名称で、1つの金融機関として信用事業を展開しています。JAバンクでは、普通貯金や定期貯金など4種類の貯金と国債や投資信託、住宅ローンやマイカーローンなどの融資と農家向けの農業融資、クレジット事業など、金融商品を幅広く取り扱います。「JA共済」は、農協の理念「相互扶助」が事業活動の原点で、組合員や利用者に「ひと・いえ・くるまの総合保障」を提供しています。

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