ネットワーク用語

専用線【ワイド・エリア関連用語】

専用線

定額料金を支払うことで、2点間を専用の回線で接続することができるサービスです。

概要
かなり高価なため、個人で契約することはあまりありません。専用線は、完全な貸し切り状態で通話時間に関係なく利用することができます。
解説
通信事業者により提供されているサービスで、月々定額の料金を支払うことで特定の2点間を接続し、通話時間とは関係なく利用できる専用回線のことを示します。回線方式にはデジタルとアナログがあり、この専用線を使って支社間を接続することで、内線通話や広域のネットワーク通信網を構築することができます。

コンピュータネットワーク用に設けられた専用線サービスでは、主にLAN同士を接続するWANの構築に用いられ、回線方式としてデジタル回線を用いるのが一般的です。公衆回線の従量課金制とは違って、貸し切りの専用回線であるため料金が通話時間に依存せず、常時接続用の通信回線として利用することができます。月にかかる固定料金は、接続する2点間の物理的な距離と、回線の通信速度に応じて高額になります。

もっとも安価なものでも月に数万円となるために、個人で契約することはあまりありません。かつてはWAN用の常時接続というと専用線しか選択肢がありませんでしたが、現在ではインターネットの通信網を利用したVPN(Virtual Private Network)の登場によって、仮想的な専用線接続を安価に利用できるようになっています。

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