Financial用語

アセットアロケーション、リバランス【金融用語 金融商品編】

Financial用語
アセットアロケーション
概要
投資家それぞれが取れるリスク許容度やライフプランに応じて、さまざまな資産の中から最適な預け先や投資先を選び、配分する方針のこと。
解説
アセットアロケーションは、資産運用の基本です。金融商品をはじめとした資産が持つ個別の特徴に応じた利用をしないと、予想外の損失を被ったり必要な時に資金が使えなくなることがあります。私たちが預けたり、運用しているお金はライフプラン上のさまざまな出来事に必要なお金です。用途に合った投資や預金でなければ不都合が生じます。上手に資産を殖やすには、個々を取り巻く状況やリスク許容度を踏まえたライフプランに応じて組み合わせた最適な資産配分と、定期的な見直しやリバランスが必要です。資産形成は、ポートフォリオ全体で考えましょう。金融商品がそれぞれ価格変動をしても、性格の異なる金融商品にバランス良く分散投資されていれば、中長期的にリスクは低く抑えられます。
Financial用語
リバランス
概要
時間の経過による資産価値の変動のために変わってしまったポートフォリオ内の配分を、元の比率に戻す作業。
解説
ポートフォリオは、作って終わりではありません。作りっぱなしでは最適な状態を保つことができないのです。自分が希望する運用に沿って金融商品などを選び、組み合わせたポートフォリオの価値は、持ち続けているうちに経済環境や相場の影響を受けて、日々、変動していきます。ある資産が値上がりし、別の資産が値下がりすれば、ポートフォリオ内の配分比率が変わってしまいます。これを当初の配分比率に戻す作業がリバランスです。具体的には、価値が増えた資産の一部を売却・解約し、価値が減少した資産を買い増します。これを踏まえると、投資信託のように少額で取引できる資産は部分的な解約や小口の買い増しができ、リバランスを行いやすいといえます。ただし、購入手数料等を考慮すると、頻繁なリバランスはコスト負担がかかり逆効果になることもあります。

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