Financial用語

レバレッジ、先物取引【金融用語 金融商品編】

Financial用語
レバレッジ
概要
少ない資金で大きな金額の取引を行う、「てこ」の作用の効果のこと。自己資本を元手に資金を借りて運用資産を膨らませること。
解説
レバレッジ(「てこ」の意)を効かせた代表的な金融取引は信用取引や先物取引です。担保に提供した委託保証金や委託証拠金の数倍の金額で株式取引やデリバティブ取引ができる効果を「てこ」に例えています。取引元本が実際に持っている資金額より多いので取引の効率が良い反面、損失も同じだけ大きくなり、投機的な取引になりがちです。近年は、外貨を売買するFXが身近な取引となったため、個人投資家の間でもレバレッジを効かせた取引を利用しているようですが、上記のリスクを念頭に置いておくことが大切です。FXでは、レバレッジを「倍率」という意味で使用し、「証拠金に対する取引金額の倍率」を示しています。
Financial用語
先物取引
概要
将来の売買を約束する取引。ある日に、対象の商品を、あらかじめ決めていた価格で売買することを約束し、その日が来たら売買を実行します。
解説
先物取引は、その商品が必要なら、先に取引価格を決めて約束してしまおうというものです。本来の目的は価格変動リスクをなくすために開発されました。しかし、少ない資金で多額の取引もでき、ハイリスク・ハイリターンな取引も可能なため、投機的な目的で使われることも多いのが現状です。先物取引は原資産(取引対象とする元の商品)の種類に応じてさまざまな商品が開発されています。代表的な先物取引に、TOPIX先物、日経平均株価先物、長期国債先物、ユーロ円3ヵ月先物、商品先物などがあります。為替予約も先物取引の一種です。

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