ネットワーク用語

ブロードバンド【ワイド・エリア関連用語】

ブロードバンド

広帯域という意味で、広い帯域幅を持つ高速なインターネット常時接続回線のことを示します。

概要
ADSLやケーブルテレビ、FTTHなどが該当します。道幅に例えると、ブロードバンドは従来のナローバンドに比べて車線数も多く、渋滞知らずの高速道路というイメージです。回線速度が高速なものになることで、従来は実用的でなかった動画配信などが可能となり、様々なサービスの広がりを見せています。
解説
ブロードは「広い」、バンドは「帯域」という意味で、あわせて「広帯域」という意味になる言葉です。広い帯域を持つ通信回線ということで、ADSL、FTTH、ケーブルテレビ網などによる高速なインターネット接続を指して用います。ブロードバンドの反語としてナローバンド(狭帯域)という言葉もあり、ISDNやアナログモデムといった28.8kbps~128kbps程度の速度となる接続に関してはこの言葉が用いられます。

高速なインターネット接続回線とは言っても、どれくらいの転送速度を持つ回線がそうなのかといった明確な指針はなく、一般にはISDNやアナログモデムによる通信速度よりも高速なものを総括してブロードバンドと言っています。そのため、現在ADSLがブロードバンドサービスと呼ばれているといっても、より高速な回線が一般化された場合、ADSLは逆にナローバンドと呼ばれてしまうことになるかもしれません。

ブロードバンドと呼ばれている接続サービスは、高速であることの他に定額料金による常時接続サービスであることも特徴です。そのため、ブロードバンドという言葉には、常時接続環境という前提も含まれていることが多く、「高速なインターネット常時接続」という意味合いが強いと言えます。現在はADSLやFTTHのようなブロードバンドサービスが普及したため、これまでは実用的でなかった動画配信などが可能となり、様々なサービスの広がりを見せています。

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