Financial用語

地震保険、損害保険【金融用語 金融商品編】

Financial用語
地震保険
概要
地震による火災、損壊、埋没・流失による居住用の建物・家財の損害を補償する損害保険。地震保険単独でなく、火災保険にセットされます。
解説
火災保険では、地震や噴火を原因とする損害は補償されません。そのため、地震が原因の災害で被る損害を補償する保険が求められます。地震保険は、火災保険にセットする形で契約し、主契約である火災保険の保険金額の30%から50%の範囲内で設定します。保険期間は1年ですが、主契約の保険期間が2年以上ならそれに併せるか5年の自動継続、または1年の自動継続にします。保険料率は建物の構造と地域によって決まっています。保険金額は損害の程度により、全損、半損、一部損の3段階に分けられますが、一定のレベルの損害に至らなければ補償の対象ではありません。
Financial用語
損害保険
概要
急激かつ偶然の外来の事故によって体にケガを負い、入院や通院をすることになった場合に保険金が支払われる損害保険。
解説
傷害保険は、国内・国外を問わず、家庭、職場、旅行中、スポーツ中などのほとんどの場面においてのケガで、入院、通院、死亡した場合の損害とその費用を補償します。さらに、有毒ガス、溺死、窒息死、リンパ腺炎、破傷風なども補償します。ただし、自動車などの無免許運転や酒酔い運転、自殺、喧嘩によるケガ、地震・噴火は補償されません。生命保険と違い、契約時に過去の病歴を問われません。傷害保険には、掛け捨ての「補償型傷害保険」と満期返戻金のある「積立型傷害保険」があります。低金利の環境下では貯蓄のメリットを享受しにくくなっているため、現在では補償型が主流です。「ファミリータイプの傷害保険」は、本人の加入同居家族、生計をともにしている別居の家族にまで補償の対象を広げた保険です。一般的には、人数にかかわらず、保険料は同じです。

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