Financial用語

機関投資家、証券取引法【金融用語 金融商品編】

Financial用語
機関投資家
概要
生命保険会社や損害保険会社、銀行、投資信託、年金基金など、他人から集めた多額の資金を分散投資する投資家のこと。
解説
機関投資家の明確な定義はありませんが、他人の資金を預かって投資する投資顧問や投資信託、生命保険会社、損害保険会社、銀行などの運用機関のことを通常、機関投資家と呼んでいます。生命保険会社や損害保険会社は、保険契約者の保険料を預かって運用しますし、投資信託会社は投資信託の信託財産を運用します。このように、機関投資家は多額の資金をまとめて運用しますので、株式市場や債券市場、外国為替市場に大きな影響を与えることがあります。その資金の性格から、通常、機関投資家は長期スタンスで投資を行うことが多く、株式市場で中長期的な株価形成に影響を与えています。
Financial用語
証券取引法
概要
投資家保護のために証券取引に関する基本規則を定めた法律。2007年9月に金融商品取引法に生まれ変わりました。
解説
証券取引法は、投資家保護の観点で、株式や債券などの有価証券の適正な発行、流通を目的としていました。2006年の国会で金融商品取引法が成立、これまでの証券取引法が改正・強化されて、ほかの金融商
品取引に関する法律も一本化し、包括的な法律となって、2007年9月30日に金融商品取引法として生まれ変わりました。従来の証券取引法は、株式や債券の発行体によるディスクロージャーや、証券会社や金融機関の営業活動に関する規制、公正な証券取引に関する規制などを目的としていました。また、証券取引に関する用語の定義や新しく証券を発行する際の規定、証券売買の方法、証券会社等の業者の監督、証券取引所の取引規定なども定めていました。金融商品取引法では、さらに投資家保護を強化し、罰則規定も厳しくなっています。

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