Financial用語

出来高、売買代金【金融用語 金融商品編】

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出来高
概要
株式市場で売買が成立した株数。個々の銘柄ごとの売買株数はもちろん、株式市場全体の売買株数合計も集計されています。
解説
証券取引所には、1日にたくさんの買注文と売注文が入ってきますが、希望どおりの株価で取引できる相手がいなければ売買は成立しません。買注文は相手がその株価で売ってくれないと売買は成立しませんし、売注文は相手がその株価で買ってくれないと成立しません。成立しなかった注文株数は出来高(売買高ともいう)に計算されません。売買が活発になり、出来高がいつもより増えると、株式市場には活気があふれます。株価の上昇とともに売買高が多くなってくると、その様子から投資家はさらに株価が上がると判断し、なおのこと買い注文を集めて、さらに株価が上昇することがよくあります。
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売買代金
概要
売買された株価とその株数をかけたもの。市場全体の売買代金、または、ある銘柄の1日の取引代金を指します。
解説
株式市場全体の売買代金は、「株式市場でどれだけの資金が動いたか」を意味します。株式市場への注目度の強さを表しているとも言えます。売買代金の推移で市場動向が分かります。個々の銘柄の売買代金を全銘柄分合計すると、市場全体の売買代金になります。個々の銘柄の売買代金は取引の規模を示しています。通常の水準よりも多額な売買代金である時は、その銘柄に対する注目度が高まっているともいえます。近年は1単元の売買株数が1株から1,000株まで多様で、出来高では、銘柄間の売買量を単純比較しにくくなっています。そこで、金額ベースの売買代金で銘柄間での売買量を比較する傾向になっています。

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