Financial用語

現在値、気配値【金融用語 金融商品編】

Financial用語
現在値
概要
証券取引所において、その直前に株式や債券の売買が成立する都度更新される最新の取引価格。取引時間中の「今の株価」。
解説
証券取引所が開いている時間帯を「ザラ場」といい、ザラ場中には株式や債券などの売買は活発に行われています。今、その瞬間に売買が成立した株価が現在値です。しかし、数秒前、数分前、場合によっては数時間前に最後の取引があってから売買が成立しないこともあります。その場合、直近の最後の瞬間に取引が行われた株価が現在値として表示されています。取引時間が終了することを「引ける」といい、その瞬間を「大引け」(午前中の取引の終了時は「前引け」)と呼びます。引けた後は最後の取引値が「現在値」から「終値」または「引値」に呼び方が変わります。ザラ場中の最高価格を「高値」、最低価格を「安値」、取引開始時(「寄付」)の価格を「始値」「寄付(寄付値)」と言います。始値(寄付)、高値、安値、現在値(終値)をまとめて「四本値」と言います。
Financial用語
気配値
概要
債券などで買いや売りの注文が入っている値段で、売買が成立しそうな気配がある価格。上場銘柄の場合は、証券取引所が提示しています。
解説
その瞬間に、証券取引所に買いまたは売りの指値注文が入っている価格のことを気配値(または気配)と言います。買注文の気配が「買気配」、売注文の気配が「売気配」です。通常は、現在値にほぼ近い価格の気配が入っていますが、買いまたは売りのどちらか一方が圧倒的に多い場合は、極端に離れた買気配、または売気配になることもあります。また、取引時間中にもかかわらず、買注文の株数が多く極端に偏って売買が成立しない状態の時は、その時の一番高い買注文の買気配が「○○円買気配」と表示されます。同様に売注文が極端に多い時は「○○円売気配」と表示されます。

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