Financial用語

ラップ口座、プライベートバンキング【金融用語 金融商品編】

Financial用語
ラップ口座
概要
個人投資家が、金融商品取引業者と資産の運用や管理を一任する契約を結んで総合的に運用を任せるための口座。「wrap」は「包む」の意。
解説
顧客資産の運用や管理を業者に任せることを「投資一任契約」と言います。日本では、証券取引法の規制緩和で本格的に普及しました。現行法の金融商品取引法では、ラップ口座(Separately Managed Account:SMA)は投資運用業者および投資助言業者として金融庁に登録している業者が営めるサービスです。証券会社や信託銀行などで行っており、最近では数百万円から利用できる業者が増えました。売買のたびに委託手数料を支払う必要はなく、費用は運用資産残高に応じた手数料および成功報酬との2本立てが一般的です。
Financial用語
プライベートバンキング
概要
金融機関が個人の富裕層の財産について、資産通用や管理、必要な情報提供、手続き代行などの質の高いサービスを総合的に提供する業務。
解説
一般に、プライベートバンキングは、通常の銀行の一部門としてのプライベートバンキング業務を指し、プライベートバンクといった時は、プライベートバンキング業務に特化した銀行を指します。もともとプライベートバンキングは、15世紀の欧州の大富豪のためのサービスでした。現代でも富裕層(資産家)向けの資産運用・管理のサービスを指します。内容は、株式や債券などへの投資、不動産の運用・管理、保険・年金などのコンサルティング、相続対策や事業承継、税金対策など幅広い情報提供と管理・運用です。顧客の資産の状況や家族構成、ライフプランに応じたオーダーメイドの総合的なコンサルティングを行います。また、必要に応じて税理士、弁護士、公認会計士、不動産鑑定士など専門家とも連携します。銀行をはじめ証券会社などがプライベートバンキング業務に参入し、収益拡大のチャンスとして取り組みを強化してきています。

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